“最高の休息法” 久賀谷 亮

読書・その他

あらすじ

★【TVで話題沸騰!】シリーズ26万部突破!! 売行きNo.1のマインドフルネス入門書!
★イェール大で学び、精神医療の最前線・米国で18年診療してきた医師が語る!
★「脳疲労」がすぐ消える「科学的に正しい」脳の休め方とは?

◎何もしなくても「脳」はどんどん疲れていく…
脳の消費エネルギーの60~80%は、
デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)に使われています。
DMNとは、脳が意識的な活動をしていない
アイドリング状態でも動き続ける脳回路です。
この回路が働き続ける限り、ぼーっとしていても、
脳はどんどん疲れていくわけです。

◎いくら身体を休めても、「疲れがとれない」のはなぜ?
「何もしていないのに、なぜか疲れが取れない」という人は、
このDMNに過剰な活動を許してしまっているのかもしれません。
つまり、DMNの活動を抑える脳構造をつくり、
脳にたしかな休息をもたらすことこそが、
あなたの集中力やパフォーマンスを高める最短ルートなのです。

◎脳には脳の休め方がある
著者は精神医療の最先端イェール大学で学び、
ロサンゼルス郡でクリニックを開業した精神科医の久賀谷亮氏。
先端脳科学に基づいた「TMS磁気治療」などと並んで、
科学的な脳の癒し方として注目を集めているのが、
瞑想やマインドフルネスです。

世界的に有名な企業や経営者・アントレプレナーたちも、
こぞってこの方法を取り入れ始めているのはなぜなのか?
それは、瞑想が単なるリラクゼーションメソッドから、
「脳科学的に実証された休息法」へと進化しつつあるからです。

マインドフルネスは脳科学の最前線とどう接触しているのか?
イェール大学を舞台にしたストーリーを楽しみながら、「科学的な脳の休め方」がわかる一冊!!

感想

昨日の私は珍しくイライラ😊✨ジムで発散していたけれど頭がいっぱいになって途中で帰宅✨そして甘いものを馬鹿食い✨今読んでいる「最高の休息法」は今流行のマインドフルネス😊✨呼吸意識と足裏意識✨うまくいかなくて目を開けると2匹の犬が見つめてた✨

実践するのは難しい✨著者と読者は大違い✨早く寝てのんびり起きたらゆるりいつもの私でした😊✨

「世界のエリートがやっている最高の休息法」を読み終えました✨マインドフルネスは何でもやってみる私には抵抗感が無いけれど、宗教に見えて嫌な人もいますね✨

マインドフルネスをすごく単純な物語で説明していてすごく分かりやすかったです😊✨ブリージングスペースやモンキーマインド対処法など、専門的なのに読みやすくてあっという間でした✨マインドフルネスってこんなに沢山の論文で効果が認められているんですね🤔✨良いモノは早く取り入れるが吉✨朝散歩に加えてやってみます😊✨

この本でのマインドフルネスは脳の休憩と心の客観視でした😊✨

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