(私の場合③)結婚式のテーマを決めよう!

お楽しみ私の結婚式

結婚式を挙げると決めたら、ゼクシィを買って、ネットなどで検索を始めるかと思います。でも「沢山ありすぎて選べない!」という人も多いはず。まずはあなたの結婚式のテーマを決めましょう!

まずは”Why”・”What”・”How”を考える

結婚式場探しは楽しくスタートするべきです。なので、この楽しくイメージする(なぜ?何を?どのように?)作業が大事。あなたの結婚式を決めます。

▪️まずなぜしたいのか?
私の場合は既に記述したように、「親族・友人に感謝を伝える」ために結婚式を挙げることを決めました。これはあとあとコンセプトになるので、薄っすらでもいいので、心に止めておいてください。

▪️そして何をしたいか?どのようにしたいか?
夫婦でこんな式を挙げたいと話し合ってください。私の場合は、以下になります。

・親族や友人と沢山話したい。(私の条件)
・自分達のオリジナルの結婚式にしたい。DIYしたい。(彼の条件)
・貸切にしたい。(私と彼の条件)

せっかく親族や友人みんなが集まってくれる式です。こんな機会に式だけ挙げて話せないのは非常に勿体無いです。私は綺麗なドレスを着たり、豪華な結婚式を挙げるよりも、「みんなとたくさん話す式」を条件にしました。

そして意外だった彼の条件は、「やるならオリジナリティのある(個性的な)式にしたい。DIYをしたい。」とのことでした。DIYがもともと大好きな彼。やるなら腹をくくって「自分達らしいオリジナルの式」をすることを条件にしました。

最後は「貸切」です。具体的に言うと、以前彼は友人の結婚式に仕事で遅れてしまい、挙式会場に入ろうとすると、結婚式場の案内プレートが既に別の方(次の方)の名前に変わっていたそうです。まだ挙式をしている最中なのにと強い不快感を抱いたそうです。また私は沢山お話できる式にしたいので、入れ替わりが激しい挙式会場ではなく、ゆったり時間を楽しめる貸切を条件にしました。

このように1つでも2つでも自分たちの楽しいと思える結婚式の条件を話し合うと、結婚式場を探すときに、とても役立ちます。これは結婚式紹介所の担当者にとっても、有難い話です。

次に具体的に“Who”・“Where”・“When”を考える

「誰を・どこで・いつ招待するか」を考えましょう。誰を呼ぶか考えることで、今住んでいる場所で挙式するのか、故郷で挙式するのか決まってきます。またいつ挙げたいなと言うことも夫婦や家族で事前に話しておくと良いと思います。

実際にどこの結婚式紹介所に案内してもらうか決めるときに必須の条件になります。

場所に関して、私の場合は、もともと彼と故郷が近く、親族と友人が故郷にたくさんいるので、故郷で挙げることにしました。初めは東京で挙げて、親族・友人に東京を観光してほしいと思っていましたが、後々家族・親族と話し合うと、故郷で挙げたほうが参加しやすいとのことで、2度3度結婚式紹介所を変えてしまうことになりました。事前によく周りと話し合いましょう。

さあ、結婚式場を探しましょう!

ここまで楽しく具体的に条件を決めると式場探しで迷って困ることはありません。結婚式紹介場へ連絡して会場を紹介してもらいましょう。

私の場合の条件(まとめ)
・親族や友人とたくさん話せる会場
・DIYができるオリジナルの会場
・貸切できる会場
・故郷(福岡)の会場

ここでは「いつ」が入っていませんが、会場の予約の関係もありますので、あとあとでも大丈夫です。この条件で十分探すことができます。

次は実際の結婚式会場の探し方を紹介します。

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