実際に行ってみよう!結婚式場見学!

30代知恵ある優雅な結婚式

ゼクシィなどで事前サーチしていた会場に実際に行ってみましょう!ここでは会場見学の一連の流れを簡単に説明しますね。

事前準備

結婚式会場の見学は、結婚式場紹介場へ行けば、その時点での希望条件から、2、3件予約申し込みをしてくださいます。夫婦二人で見学するために、スケジュールの調整をしっかりしましょう。三時間は説明に取られますので、ゆとりを持った計画を立てましょう。

服装

見学当日の服装は自由でOKです。ただしジャージだと式場の雰囲気に合わなくて恥ずかしいかもしれません。特に短パン不可などの指定はありませんので、気にせずに行きましょう。

持って行くもの

カメラを忘れずに。これはスマホで大丈夫ですが、会場のイメージを残しておくため、また後々クチコミを書くときに使います。その結婚式場の特徴的な写真を残しておくと、他会場と比較するのにも役立ちます。

ご挨拶

見学当日、場所にもよりますが、式場の入り口で待ってくださるスタッフもいます。丁寧な対応に感謝し、エスコートされながら、二人で式場へ入って行きましょう。また式場入り口で待っていない場合は会場に入り、受付で「◯時から見学を予定している◯◯です。」と説明すれば、担当者が迎えにきてくださるので大丈夫です。会場入り口から素晴らしい装飾、景色にびっくりするかもしれません。

個室でアンケートとプロフィール記入

完全個室か半個室に案内されます。ここでは、まず飲み物を聞かれますので、恥ずかしがらずに注文しましょう。もちろん無料です。その後、テーブルに会場パンフレットやアンケート、プロフィール用紙が用意されていますので、記載をして行きます。意外と時間がかかりますが、趣味や好きな歌手など、楽しみながら記入していくと良いです。

プランナーから全体説明

必要事項の記入が終わると、プランナーさんが全体説明をしてくださいます。自己紹介、結婚式の種別説明、特徴、どんな結婚式にしたいかなどヒアリングしてくれますので、正直に答えてOKです。費用についても見栄を張らず正直に話した方がベター。見積もりに反映されますので、ここは譲れない条件は話してください。

会場見学

挙式会場、メイク室、待合室、披露宴会場、トイレなど見て回ることができます。基本他のお客様もいらっしゃいますので、上手に入れ替わりができるように案内してくださいます。ここではプランナーさんが説明を沢山してくださいます。挙式会場のイメージや特徴など。それを記録に残すために、しっかり写真を撮ることを忘れずに!

試食

フェアにもよりますが、試食をすることができます。ワンプレートだったりハーフコースだったり。とても美味しい料理を食べることができるので、三時間も説明を聞くのであれば、しっかり食事までいただきましょう笑。また料理で会場を決める人も多いです。会場の雰囲気を味わいながら、結婚式のイメージを広げましょう。

見積書確認

会場見学の後、試食をしている間に、プランナーさんは見積書を作ります。ここで初めて金額を知ることができます。しかし、最低限のサービスしか入っていない見積書であることはお忘れなく!必ず50万〜100万までは上がります。また特に注意したいのが、当日申し込み割引です。他の会場を見ずに決めると、金額が30万〜50万下がります。もっと良い会場があるかもしれません。お金に左右されず本当に注意してください。

解散

全ての説明を受けて「考えます」と答えると、「見積書の期限が一週間なのでそれまでにご連絡ください。」と説明されます。これも他会場を見る前に決めてほしい会場側の言い分です。この会場にしたいのか2人でキチンと話し合いましょう。まだ他の会場を見ることも楽しいデートができるので良いかもしれませんね。

一週間後に電話の確認連絡あり

ここでは結果の確認のために、説明をしてくださったプランナーさんが電話で連絡をします。断ることが難しいのであれば、「〇〇式場に決めました。」と嘘でも良いので伝えましょう。会場がすでに決まっているのであれば、それ以上営業交渉してくることはありません。また電話を取らないとプランナーさんは何度も連絡してきますので、一回目でお断りまたは申し込みをした方が良いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました